利益獲得の条件が一見同じと思われている投資とビジネス
ですが、利益の取り方の構造を理解していないと真逆なことをやってしまいむしろマイナスになってしまう事があるようです。
今回はそれはなぜなのか、ある人のメルマガを読んで、気づかされた内容について、記述したいと思います。
投資とは
投資で利益をだすには「みんなと同じことを一足先にやるゲームと考えること」
なるほどです。
基本的に、投資での利益を得るには、キャピタルゲイン(売却差益)を得るかインカムゲイン(配当や利子)を得るかの2つがあります。
キャピタルゲインのみを考えると、このみんなと同じことを先に行えば、先行者利益が得られるということです。
価格(株価等)があがるのは、投資資金のある何者かの大量の買いが入るからです。
何者かとは、国、機関投資家、個人であったりします。
購入する人や組織が増え、資金が流入されるほど価格(株価等)が上昇していきます。
そうした資金の流入がある対象のもの(商品等)に、ちょっと先回りして自分の資金を入れておけば、あとから購入した人たちの資金分の上乗せされていき、キャピタルゲインとして、利益が得られるのです。
対象のものは何か
投資対象になるものとしては、多くの人が購入できるもの、すでに広く人に認知されているもの、これから認知され始めるものが該当します。
逆に、投資ニッチな商品で、買う人が限定されていたり、資金量が少ない環境のものである場合は、価格が上がらず利益を得られにくくなるので注意が必要です。
ビジネスとは
ビジネスで利益をだすには「みんなと違うことをやるとリターンが得られるゲームであると考えること」
これもなるほど。
投資は多くの人が流入してくればくるほど、資金が積み上がり、結果として先に入っていた人の投資先(株式なと)の価格が上がって利益がだせるという構造があるわけですが、ことビジネスに限っては逆の結果になります。
多くの人が参入すると飽和状態になり、先に投資していたものの価格の下落が発生するのです。
物販であれば、同じ商品に多くの人が群がった結果、商品相場が崩れて販売価格が下がり、結果売り上げ利益が下がるという状況にと陥ります。
サービスであるなら、同じサービスが増えれば顧客の維持のために値下げせざるを得なくなり(価格競争)ます。
値下げは体力のある大企業であれば、可能でしょうが、個人や中小企業であれば死活問題になるでしょう。
どんなものが対象か
大量の資金が必要となるものや、資格が必要となるものなど参入障壁があるものがビジネスとしてはいいものとされています。
大企業であれば、こうしたものがいいでしょうが個人には難しい内容となります。
個人の取るべき方法としては、大企業がわりにに合わないと感じる、ニッチ(規模は小さいものの確かな需要(ニーズ)がある専門的な分野や市場)な分野や、対中小・個人としては自分だけが持つ強みがある分野が対象となると思います。
自分だけのスキルや、仕入先、販売先、販売法を持てば、利益を得られるようになります。
誰でもできることは、マネされて、やがて価格競争に巻き込まれ、自分も相手も疲弊していきます。
混同しない
投資は投資、ビジネスはビジネスの価値判断基準で行うことが利益を得るためには大事になってきます。
本来ニッチな対象を選んで実行しないといけないのに、みんながやるものを行ってしまい失敗・・・
投資は王道のものをすべきなのに、避けてニッチなものを選んでしまい市場から退場させられる・・・
こんなことにならないように、それぞれに適した基準をもって行うことが必要です。
補足 AI活用について
AIの活用もそれを踏まえて活用するのが良いようです。
みんなが活用し見るものであるため、投資はAIが推奨するものを買っていくと、結果がでるとのことでした。
まとめ
利益を出す構造が違う、投資とビジネス。
それぞれが違う基準価値観で取り組んでいくことが、投資とビジネスで上手くいく秘訣であるのだということを考えさせられたのでした。






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