自分の夢や目標は実現しているのかな?
と、たまに考えることがあります。
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振り返り
子どもの頃の事を振り返ってみて、
あの頃の夢はなんだっけ、と。
あの頃は、なれる、なれない関係なしに憧れやいいなと思ったものに素直になりたいと思っていました。
何になりたい!?
思いだせる範囲だと、戦隊もの仮面ものヒーロー。
ほかにも超能力者とか。(テレビ番組でスプーン曲げの特集もありました)あとはマジシャンなんかもありました。
保育園時代に先生の手品をみてスゲーと感激。
ティッシュペーパーをお札に変えるマッジクしてたような。
種も仕掛けもあるんだけど、当時はそんな事はわからないから、マジシャンいいなと思ってました。
ちょっと大人にになると刑事・消防士とか。
このへんになるとだいぶ当時のテレビの影響もあったと思いますが。(テレビの刑事はなんか派手でカッコよかった)
また、スポーツ漫画やアニメも流行ったこともあったからか、サッカー・野球なんかのスポーツ選手も候補だったこともありました。
もっとも、現実的なものにサラリーマンもありました。(夢はない。けど、これは叶ったな・・)
今はどう?
ホント、子どもの頃はなりたいもの・夢なんかは自由に考えていたけれど、大人になるにつれて、現実的になるものを目指すものなのですね。
それもそのはず、成長につれて、だんだん現実がわかってくるんですよね。
ヒーローは、怪人いないとなりたたない。(実は敵がいないと単なる暴れん坊になることも)
刑事になっても派手なアクションはない!?(あったら大変)
超能力者はなれるのか?(これははいまだにあこがれだな、だって便利だし)
スポーツ選手やれるほど、上手くない。などなど
結局たどりついたのが平凡サラリーマン。
夢はかなってはいるけど、考えてみたら、普通にしてらたら普通にサラリーマンになるんだよね。
(もうちょっと別の夢(目標)にしとけばよかったのかな。)
まとめ
大人になって気づいたことは、夢をもった上で、それになるためには何をするのか考えて、具体的に実践するっていう事を実行しないと目標を達成できないということです。
サッカー選手を夢見たととして、プロとしてやっていくにはどうするか考えたとき、練習法は?誰に教わるのか?周りに協力してくれる人がいるのか(親)等々 親の同意が得られなくて反対されたら説得しなきゃいかないし、やることは沢山でてきます。
今であればこういうことに意識を向けて実行していくだろうけど、当時の子供時代そんなこと考えられなかったな~。
今は情報もすぐ手に入るし、なにをやっていくか大体わかっています。
予算含めてある程度自分で準備できるから、やる気があれば、プロになるには厳しいけれど、一通りのことはやれるようになると思います。
大人になってよかった事が、こうした事がわかるようになったことです。
今は大きな目標はないけれど、小さな目標を実現していこうと思っています。
(最近だとブログ開設が達成です。)
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