熱中「プラモ作り」から思うこと

今回も、子どもの頃に熱中したことついて書きます。

そのなかのひとつのプラモづくりについてを思い出してみます。

何がよかったのか?

熱中していたその当時はロボットもののプラモを作るのが好きでした。

お小遣いを使って近所にあったオモチャ屋で買ったり、親の買い物について行って親におねだりして食玩の小型のプラモを買ってもらったりしてました。

プラモづくりの何が楽しいかったというと、切り取った小さなパーツを組み上げて、接着剤を使ったりしてだんだん完成させていくということがたまらなく楽しかったのだと思います。

何作っていたのか?

気に入って作成していあのはロボットものでしたね。

特にその頃熱中して作っていたのが「ガ〇プラ」でした。

また、作る対象は漫画やアニメの主人公側のものが多かったです。

主人公側のロボットデザインってカッコよくできているじゃないですか。

あと色づかいも明るくて見た感じもいい。

反対に敵側のロボットは何となくデザインが好きくなかったのと色が暗かったものが多かったせいか、制作意欲が沸かずあまり作った記憶がありません。

となると自然と作ろうなっていくのが、主人公側のロボットプラモでした。

他のジャンルは?

ほかのジャンルでなにか作っていたもはあったかなと思い出してみると、あまり記憶がありません。

お城や車のようなものは作りませんでした。

今もロボットには興味は持ちますが、城や車にそれほど意識が行かないところを考えると子供の頃の興味の対象が少なからず今も影響を与えているんだなと考えさせられます。

友達でもプラモ作っている人がいて、見せてもらったことはありますが

その子はお城などもつくっていて、また色までしっかり塗ってました。(ちゃんと棚に飾っていた)

いつ頃までやってたの?

熱中していたのは小学生ぐらいまででした。

別の興味がいったため、自然熱意がしちらにむかいました。

プラモ作りを通じて思うこと

他の趣味でもそうだったのですが、

プラモづくりでも、どうやら気に入ったものを作ることは好きでしたが人にみせるという発想がなかったため、飾ったりはしませんでした。

また、作るのも人にみせるとか、完璧につくるというこだわりがなかった単につくっていただけだった気がしています。

カットしてやすりで削ったりとか、色ぬりをスプレーを使って塗るとか細かくまでやりませんでした。

当時読んでいた雑誌でプラモづくりの特集なんかもあって、

見ていたはずなのに、やろうと思ってなかったです。

(そうした道具を揃えるんだったら、別のプラモ買ったほうがいいやと思っていたくらいなので・・・)

子供時代の趣向って今の自分に結構影響与えてるんだなってちょっと考えさせられました。

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ABOUTこの記事をかいた人

関東在住の平凡40代サラリーマン。 既婚、子一人。 趣味は漫画・読書・投資・ネット検索すること 「小さいことからコツコツ」、「楽しそうなことはやってみる」 をモットーに自由にやりたいことにチャレンジしてます。