朝活?夜活?時間の活用について

何かと忙しいサラリーマンが何も考えないで日々過ごすと、会社と自宅の往復だけの味気ない日常になってしまいます。

そんな仕事が趣味な生活を40年間以続けるのというのも生き方の選択の一つとしてはありますが、自由を目指すサラリーマンしては別の生活もあるのではないかと思うのです。

もっと仕事以外のこと、例えば自分の好きな事に時間をかけたり、自己投資や副業に時間を使って会社の給料にたよらない別の収入源づくりを目指したりなどです。

自分の好きな趣味だけに時間を使うというのが最高なのですが、まずは経済的な自立ができるように自己投資や副業に力を注いで、経済的な自立のめどがつくようになってから、やりたいことをするというのが自由になるためのポイントでなないかと思うのです。

今回はどんな時間の使い方をすればいいのか、自分がしている帰宅してからの活動(夜活)と朝起床後からの活動(朝活)についてまとめてみました。

 

 

一日の時間割について

まずは現在の自分の1日の行動について振り返るとこから始めます。

特に平日の時間の使われ方について確認作業です。

ちなみに小生は平日は大体7時~夜8時まで会社関連で時間的に拘束されています。

移動時間・昼休憩など含めて、一日当たりおおよそ13時間は会社に関係あることをしていることがわかります。

そうなると残りの11時間が自由の時間です。

その内、睡眠時間で6時間の確保と食事・風呂・子供との時間等での2時間の計8時間を必須時間として除外すると、平日の自由となる時間はおおよおそ3時間になります。

必須時間の中の睡眠時間は仕事に支障がないようにするために最低6時間連続睡眠は必要と考えており、また食事や子どもとの時間は必要な時間として考えていて、その時間に約2時間とっています。

朝は出社時間が早いことから、帰宅後の夜8時からの2時間が必須時間として、実際に何かをできるまとまった時間帯としては夜10時から翌日の7時までの9時間になっています。

連続睡眠時間が6時間の確保が必要なのでこれを踏まえると何ができる時間としては、夜10時から翌日1時までの間と朝4時から7時までの時間が本当に自由にできる時間になります。

睡眠時間を減らせば、もっと自由にできる時間が増えるのですが、巷にある短眠法は向いてないのと、あまりこの時間を減らし過ぎると昼間の仕事に支障がでることがわかっているので、何かをする時間帯はこの時間に落ち着きました。

 

活動する時間を決める

夜10時からの活動を夜活、朝4時からを活動を朝活として活動をするのですが、次は自分がどの時間帯で活動をするかを決める事になります。

それぞれの時間帯ごとにメリット・デメリットがあるため、これを踏まえて活動時間帯や内容を決めていきます。

 

メリット・デメリットについて

夜活のメリット

昼間の仕事の意識を持った状態(緊張状態)で活動が行なえます。

お酒を飲むと何もできなくなってしまうため、晩酌を控えるようになり健康的になります。

夜活のデメリット

昼間の仕事の疲労があるため、頭を使った事をするにはあまり向かなくなります。(単純作業向き)

残業があって帰宅の時間が遅くなった時に時間が取れなくなることもあります。

朝活のメリット

疲労がとれ、頭が冴えた状態であるため、生産性創造性をもった事を行うの丁度いいです。

朝は非常に静かであり、邪魔されることなく集中して作業ができる時間である点もメリットとなります。

朝活のデメリット

慣れるまではなんといっても朝起きるのがつらいというのがあります。

朝早起きによって昼間眠くなってしまい昼間の仕事に影響が出てします恐れがある点です。

 

 

実際に行うまでの流れ

朝活・夜活のメリット・デメリットを踏まえた上で実際の活動を開始するまでの流れは以下の通りです。

1 何をするかを決める

2 時間帯を決める

3 実行する

 

何をするのか

まずは、自由の時間で何をするのかを決めます。

副業をする、運動をする、自己投資するなど自分がしたいことを最初に決めます。

 

時間帯を決める

やる内容によって、朝にするのか夜にするのかを決めます。

むいている時間帯があるので、生産性のあることなら朝にする、作業的な事なら夜やったりします。

 

実行する

やる事と時間帯を決めたのならあとは実行あるのみです。

実行する上でのポイントを挙げてみます。

最初はちょっとづつ

毎日継続していやっていくにはコツがいります。

それは最初からきっちりやろとしない事です。

なれない事をするわけですので、最初から時間どおりよろうとすると続かず途中で挫折します。

仮に朝活に決めて5時からやろうとするのなら、最終的には毎朝5時からできるようになればいいのあるので、最初のうちは6時から10分だけするなど、ちょっとづつ時間をとってやるのが上手くいくコツです。

まずは少しずつ、適度にやっていくのが良いです。

習慣化されるまで

人間の意志は弱いもの、最初から完璧にやろうとしてもて上手くできず、上手くいかないと続けられないという結果になります。

ここで、毎日行っていくことによりで習慣化がされます。

習慣化ににより、歯磨きのようにやるのが当たりまえの状態になるのが、コツとなります。

 

今やっている事

ちなみに小生の今やっていることは次のものになります。

運動(ストレッチ・筋トレなど)

ブログ(記事作成)

投資(勉強含む)

 

朝に運動とブログ作成、夜に投資関連の勉強をしています。

 

 

まとめ

投資関連の勉強と運動は5~6年前から続けてやっています。

ブログは最近始めたばかりなのと、文書作成なれしていないため、1記事作成するのにかなり時間がかかってしまっているという現状があります。

記事がなかなか増えていっていませんが、それでも継続して続けられているのは無理をせずやっているからだと思います。

投資に関しても勉強と実行をやっているけれど高い利益がとれるといったわけでもなく、長期投資による配当などを細々と受け取っているといった感じになっています。

今のところはこれ以上何かすることはできないので、引き続き今やっていることを続けていくつもりです。

自由のための経済的自立にはまだ時間がかかりそうですが、何もしなければ良くはならないので、とにかく行動あるのみです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

関東在住の平凡40代サラリーマン。 既婚、子一人。 趣味は漫画・読書・投資・ネット検索すること 「小さいことからコツコツ」、「楽しそうなことはやってみる」 をモットーに自由にやりたいことにチャレンジしてます。