趣味「集める」

今回も子供時代の趣味について書きます。

何を集めてた?

当時、集めていたものにキン消しと呼ばれたキ〇肉〇マンのキャラクター人形がありました。

店先にガチャと呼ばれる販売機があって、そこから入手していました。

今はガチャというと、携帯の課金システがイメージされるみたいですが自分のイメージするガチャは、球体になかに玩具がはいったものを連想します。(正式名称しらなくてガチャガチャといってたな)

そのなかで、特に夢中になって集めてたのが、『キン消し』と呼ばれるものでした。

キン消し

当時人気のあった漫画のゴム製のキャラクター人形です。

今のこうした人形ってひとつひとつがカラフルで、よくできているものが多いですが、キン消しは単一色だった気がします。

(多彩な色付きなのってそんなになかったような。)

キン消しいわれるくらいだから、普通の消しゴムみたく字を消せると思って実際に試してみたこともありましたが、

紙もキン消し本体も真っ黒になって残念なことになってた気がします。

買い方

買い方はガチャ本体(販売機)に硬貨をいれて、レバー回して(ガチャガチャって音します)球体のカプセルをだして、出たカプセルを割って中身が何入っているかを確認するという一連の流れで、この辺りは今と変わりはないと思います。

 

当たりハズレ

カプセルを開けてみて中身をみるまでのあのドキドキがたまらなかったです。

開けてみた時、自分の欲しいキャラクターがでる時はとてもうれしかったですね。

集めること自体も楽しみもだったけれど、当たりはずれのドキドキ感もよかったのかとも思います。

 

保管方法は?

保管については、特に気をつけていませんでした。

特に部屋に飾ったりしないで、箱にいれてたくらいだったから、人にみせるとかではなくて、たんに集めて自己満足で終わってた気がします。

友達同士のトレードなんかもしていませんでした。

自分の好きなキャラクターが増えていくのに満足してた感じです。

現在は?

今は購入はしてませんが、たまにガチャの販売機をみて今どんなものが作られてるのかに見ることはあります。

色んなキャラクターものがあるのですね。見た感じ、人形の精巧性もすごいと感じます。

色や出来具合は当時に比べたらかなりよくなってると思います。

 

一回あたり値段もそれなりで、当時は100円だった気がしてますが、今は200円や300円なんてのも

あって昔より高くなってるな~と思います。その当時、今の値段で売られていたら、小遣い足りなくなって大変だったなと思います。(たぶんそれでも集めてたかな)

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ABOUTこの記事をかいた人

関東在住の平凡40代サラリーマン。 既婚、子一人。 趣味は漫画・読書・投資・ネット検索すること 「小さいことからコツコツ」、「楽しそうなことはやってみる」 をモットーに自由にやりたいことにチャレンジしてます。