今日は昔にハマっていた事(趣味)について書きます。
何に夢中!?
学生時代、夢中になってやってた事のなかにゲームがあります。今流行のソーシャルゲームではなくて、昔なつかしの家族向けコンピュータゲーム(ニ〇テ〇ドウさん)です。
最初の頃はレースゲームとかのアクションものをやっていましたが、途中からは、RPGやシュミレーンに変わっていきました。
ジャンルは
竜を退治するものとか、ファンタジーなものとか、紋章もの(手ごわいシュミレーション)とか〇〇戦略シリーズなどなど飽きずに時間が許す限りやってました。
最短クリアとかゲーム自体のクリアというよりレベル上げることや珍しいアイテム集めることに時間をかけて、夢中になってやってました。
当然、最終的にはゲームのクリアを目指すのですが、レベルをマックス近くまで上げてラスボスを倒すとかレアアイテムを求めて何時間もフィールドさまよって無駄に戦闘を重ねてアイテム集めに奔走するとか、妙なこだわりをもってPLAYしてましたね。
ゲームをやりだした当初は、アクション系のものをやっていたのですが、手先が不器用のためか、なかなか先に進まなくて、最終面まで行った記憶があまりありません。(当時のアクションゲームって難易度高いと思うのは自分だけだろうか)
特に昔の忍者つくタイトルのゲームとか、難易度が高いもの多くて最終面までたどりつけない事が多かったです。
裏技豊富
そういえば、あの当時のゲームって残機数が増えるコマンドとかアイテムが強化・増えるやり方とか当時のゲーム攻略には欠かせない便利な裏技がたくさんあってよかったな~。(今のゲームって裏技あるのかな)
当時のゲームって裏技のレベルも高かった気がします。
知っているかどうかでかなりゲーム攻略が楽になるものが多かった。
攻略本
RPG・シュミレーションをやる上で大変お世話になったものに、攻略本の存在が欠かせませんでした。
アイテム確保や、特殊イベント発見には本の存在が貴重でした。普通にクリアするぶんなら必要はないけれど、レアなアイテムとか、仲間とか、特殊イベントを見るためには必須なものでした。
当時の情報源は書籍か友達の口コミぐらいしかなかったし、友達がもってないゲームは聞きようがないから、そうなると書籍しかないなといった感じでした。
最近は
最近はめっきりゲームをやらなくなってしまったけれど、当時ゲームに向けていた、あの熱意はどこにいったのかを考えてみました。
たぶんゲームのなかでやっていた事を、実生活のなかでやるようになったのかなと思います。
モノを集め → 情報集め
キャラクターのレベル上げ → 自分への投資(レベル上げ)
といった感じです。
ホントやっていて飽きないです。
(たぶん、今後も続いてやっていくんだろうな)
その他
ちなみに、昔のゲームのエンディングを見る方法として人のやってるのを見るってのがあります。
自分がやってるのが、芸人さんが昔のゲームを攻略していく番組があります。
その番組をみれば、RPGやシュミレーションはあまり見れないけれど、アクション系ゲームのエンディングは見ることでできます。
当時やっていたことのあるゲームでクリアしたことのないもののエンディングが出たときは、こんなエンディングだったのかと感激します。
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